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< テラ・ライフ・デザインのコンセプト >
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「エクセレントライフ」

花びら ◆エクセレント・ライフとは?

◆人生において大切なこととは?

◆NLPの基本理念

 ・People already have the resources they need for their Excellent Lives.
  人はエクセレントライフを送るために生まれてきている。
  人は必要なリソースをすべてもって生まれている。(生まれ持っている。)

 ・People work perfectly
  人は完全に機能している。
                             (
NLP Institute of Japan より)



◆エクセレント・ライフとは?

「エクセレント・ライフ(Excellent Life)」
とは、
NLP研究所(NLP Institute of Japan)堀井 恵 先生の著書、
「子供、親子、夫婦の問題を解決する 家族のためのNLP」 (東洋出版)
の中に出てくる言葉です。

辞書的に言えば「素晴らしい生活、この上ない人生」といったところでしょうか。

では、その「エクセレント・ライフ」とは、どのようなものでしょうか?


私は以下のように考えます。

物質的な豊かさ、富や成功、ステイタスなどだけが、
人を幸せにするのではないことは、みなさんもご存知だと思います。

何かを手にしたからといって、「エクセレント・ライフ」が手に入るのではありません。

「欲を言えば、きりがないけど、まあまあの人生を生きている。」という考えかたも、
とても大事な視点だと思います。

現実の生活の中では、そんな「我慢」「妥協」の必要なときもあるでしょう。

ですが、「エクセレント・ライフ」とは、そんな「我慢」「妥協」の一切ない、
自分にとって、「本当に欲しいものを手に入れている状態」であり、
「本当に望ましい状態」のことを言います。

そういうと、なにか欲深いものを感じたり、
とてもハードルの高い、困難なものを想像するかもしれません。

でも、頑張ることは何もありません

また、何かを手に入れる必要もないんです

今現在、自分の本当に望んでいる状態
手に入っているかどうかということは、
問題ではありません。

ただ、心の奥から望んでいる状態とは
自分にとって、どういうものなのかに気が付くことが、
何より大切なのです。

そのように自分の本来の人生の意味に目覚め
「エクセレント・ライフ」を手に入れたいと思ったときから、
その人は既に「エクセレント・ライフ」を手に入れ始めているのです

人は、自分の望んだものを手にするだけの生まれながらに持っています。

「エクセレント・ライフ」を生きようと、選択することで、
自分の望んだものが、向こうからやってくるようになるでしょう。




◆人生において大切なこととは?

人生において大切なこととは、
    

「自分にとって、大切なことを大切にすること。」


私はこれに尽きると思っております。

みなさんは、自分の毎日を振り返ってみて、いかがでしょうか?
自分にとって大切なものを、大切にできているでしょうか?

何かを大切にするということは、何かを所有することではありません。

では、自分にとって大切なものとはなんなのか?

大切なものを、大切にするとは、具体的にどういうことなのか?


これらは、とても難しい問いだと思います。

ですが、その答え必ず自分の中にあるのです。


自分を信じてみることから始めてみるのはいかがでしょうか?

雨粒
◆自分にとって、大切なものを見つけ、大切にするためのワークショップ

「ソース・ワークショップ」




◆NLPの基本理念


 ・People work perfectly
  人は完全に機能している。


この言葉は、NLPに限らず、コーチング、ブリーフセラピーなどでも、
とても大切にされている理念のひとつであると思います。
「テラ・ライフ・デザイン」でも重要な理念として大切に扱います。

人間は、どんなに不都合に見えても、どんなに未熟に見えても、
現時点ですでに完全機能している。

それは、あなたも例外ではない。

もし上手くいっていないことがあっても、
それは考え方やりかた不適切なだけで、
あなた自身がいけないわけでも、
あなた自身が間違っているわけでもありません。

考え方やりかたを変えれば、いいのです。

 ・People work perfectly
  人は完全に機能している。

何かに行き詰ったときは、この言葉を思い出してみて下さい。

あなたという存在は、けして間違っていない

あなたという存在は、この世界において完全に機能しているのです。

そして、もうひとつ。

あなたにとって、受け入れがたい人も同様に、
完全に機能をしています。
その人自身が間違っているわけではありません。
その人自身も同様に正しい存在です。


「テラ・ライフ・デザイン」では、 以下のNLPの基本理念と、理念を同じくします。

1. The map is not the territory
(われわれが認識・記憶している世界は地図にすぎない)

2. Experience has a structure
(経験はある構造・パターンとして記憶されている)

3. If one person can do something, anyone can learn to do it.
(ある人ができることは、だれでもそれどうやって行うか、学ぶことができる)

4. The mind and body are parts of the same system.
(心と身体は一つのシステムでつながっている)

5. People already have all the resources they need.
(人はすでに必要なリソースをすべて持っている)

6. You cannot NOT communicate.
(あなたは常にコミュニケーションを行っている)

7. The meaning of your communication is the response you get.
(あなたが行ったコミュニケーションの意味は相手の反応でわかる)

8. Underlying every behavior is a positive intention.
(すべての行動・振る舞いの元には肯定的な思いがある)

9. People are always making the best choices available to them.
(人は選択可能な範囲でいつも最善の選択をしている)

10. If what you are doing isn’t working, do something else.
Do anythingelse.
(もし、今のやり方でうまくいかなかければ、別のやり方をしなさい。
 なんでもいいから別のやり方をしなさい)

  (”NLP-the new technology of achievement”
                 by S. Andreas and C. Faulkner より)

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